沖縄県の苗字　沖縄旅行専門

旅行をしていると、地元の人と接することが多くあります。ホテルやお店でネームプレートを見ても、読めない難しい苗字も珍しくありません。
沖縄県は、かつて琉球王国　独自の歴史・文化を築いてきたのだから当然ですよね。

沖縄県での上位５傑は比嘉、金城、大城、宮城、新垣　となります。
分布状況は本土と異なり沖縄特有の苗字が圧倒的に多く、本土から見れば珍しい苗字の宝庫です。

（珍しい苗字）　安慶名、安良城、阿波根、伊是名、板良敷、糸満、伊礼門、浦添、運天、大宜味、小禄、勝連、嘉手納、金良、儀保、儀間、喜屋武、喜友名、具志頭、具志川、具志堅、護得久、東風平、小波津、志堅原、島袋、謝花、首里、瑞慶覧、大工廻、高江洲、嵩原、知念、手登根、渡久地、渡慶次、登野城、豊見城、仲井真、名嘉原、名嘉山、今帰仁、名城、並里、波平、根路銘、野底、饒平名、羽地、東恩納、比屋根、譜久原、普天間、辺野喜、辺土名、又吉、摩文仁、宮平、諸喜田、与那嶺、読谷山などなど…　読めますか？　難しいですね。

沖縄県の地名にもなっている苗字も多いですね。
ご自分の苗字を調べてみるのも面白いですよ。
【参考資料　日本の苗字7000傑】